【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第11日は16日、カナダのケロウナで混合ダブルスの1次リーグが行われ、A組で日本の小穴桃里、青木豪組はフィランドのペアを7―3で下し、3勝2敗とした。続いてトルコと対戦。韓国が5連勝でプレーオフ進出を決めた。
1次リーグはA、B組の各8ペアが総当たりで戦い、各組上位2ペアがプレーオフで2枠の五輪切符を争う。(共同通信)
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