インターコンチネンタル杯を制し、トロフィーを掲げるパリ・サンジェルマンの選手ら=17日、カタール・アルラヤン(ロイター=共同)

 サッカーの各大陸連盟王者が争う「インターコンチネンタル・カップ」は17日、カタールのアルラヤンで決勝が行われ、欧州王者のパリ・サンジェルマン(フランス)が南米王者のフラメンゴ(ブラジル)と対戦し、1―1からのPK戦を2―1で制した。

 インターコンチネンタル・カップは毎年「クラブ世界一」を争う大会として昨年新設された。参加チームが32に拡大したクラブワールドカップ(W杯)は4年に1度開催される。(共同通信)

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