【ニューヨーク共同】米大リーグの今季のワールドシリーズ(WS)で2連覇を成し遂げた大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースの選手らが受け取るポストシーズンの分配金が、1人当たり48万4748ドル(約7500万円)になったと18日、AP通信が報じた。昨年の47万7441ドルを上回った。
分配金の対象はポストシーズンに出場した全12球団で、今年の総額は約1億2820万ドルと昨年から微減となった。WSで敗れたブルージェイズは1人当たり35万4118ドル、ナ・リーグの地区シリーズで敗れた鈴木誠也と今永昇太が在籍するカブスは1人当たり4万8741ドルを受け取る。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。