大谷翔平選手が愛犬のデコピンを題材にした、絵本の「作家」として来年デビューすることが分かりました。
来年2月、ドジャースの大谷翔平選手が書いた絵本が発売されます。『デコピンのとくべつないちにち』というタイトルで共同著者のマイケル・ブランクさんと書き下ろしました。
開幕戦の日、始球式を任されたデコピンが家に大事なボールを忘れてしまうという3歳から7歳の子ども向けの物語です。
大谷選手は収益をすべて慈善団体に寄付するということで、出版社も売り上げの一部を寄付するということです。
大谷選手のメッセージ
「デコピンが特別である理由を今回、物語を通して伝えることができて嬉しいです。この絵本が子供たちに喜びを与えることを願っています」
(「グッド!モーニング」2025年12月20日放送分より)
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