
ミラノ・コルティナ五輪代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権は21日、東京・国立代々木競技場で最終日を迎えました。
ペアフリーではSP首位の「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は、三浦選手が左肩を負傷したため、棄権しました。
「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)SP72.91点、フリー142.39点の計215.30点で1位でした。




籠谷歩未、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)はSP48.33点、フリーは85.14点の計133.47点で2位でした。


アイスダンスでは吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)がリズムダンス(RD)68.78点、フリー103.51点の計172.29点で優勝しました。



櫛田育良(木下アカデミー)、島田高志郎(木下グループ)組はRD64.99点、フリー100.76点の計165.75点で2位でした。


佐々木彩乃、池田喜充(西武東伏見FSC)組は、RD54.09点、フリー92.13点で計146.22点で3位。


紀平梨花(トヨタ自動車)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組はRD57.44点、フリー86.97点の計144.41点で4位でした。


浦松千聖(中京大)、田村篤彦(西武東伏見FSC)はRD50.93点、フリー80.62点で計131.55点で5位でした。

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