取材に応じるサッカー日本代表の森保一監督=23日、相模原市
サッカー日本代表の森保一監督が23日、相模原市で取材に応じ、左膝を負傷した主力MF南野拓実(モナコ)が「前十字靱帯断裂」と診断されたことに「非常に残念で、悲しいシーンを見た。まず本人にお見舞いの気持ちを伝えたい」と話した。
来年6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の出場は厳しい見通しだ。森保監督は「日本がW杯で勝つために貢献することを拓実も考えてくれていると思うが、まずはけがを治すことに専念してほしい。いい形で復帰できるように最大限のサポートをしたい」と語った。(共同通信)
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