ボクシングの米専門誌「ザ・リング」は全階級を通じた最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を25日までに更新し、世界スーパーバンタム級主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は3位から2位に浮上した。中谷潤人(M・T)が6位。27日にサウジアラビアで井上尚は防衛戦、中谷はスーパーバンタム級の初戦が控えている。

 トップだったテレンス・クロフォード(米国)が現役引退表明によりランキングから抜け、ヘビー級のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が1位になった。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。