■ニューイヤー駅伝 in ぐんま(第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会:1日、群馬県庁発着7区間100km)

新年最初のスポーツ日本一を決める「ニューイヤー駅伝」がスタートし、1区はロジスティードの富田峻平(25)が区間賞を獲得。2区の国学院OBの注目ルーキー平林清澄(23)にタスキをつないだ。

1区(12.3㎞)は東京世界陸上3000m障害で8位入賞のSUBARU・三浦龍司(23)、5000m代表の森凪也(26、Honda)、マラソン代表の吉田祐也(28、GMOインターネットグループ)ら豪華メンバーが揃った。

有力選手が様子を見ながら集団を形成し、安定したペースで終盤に差し掛かった。残り3㎞付近で吉田や三浦らが牽制しつつ、優勝候補トヨタ自動車の2年目・吉居大和(23)が徐々に集団の先頭へ。アップダウンが始まる10㎞を過ぎてから、ペースが上がり、最後のスパートに向かった。

ラスト1㎞からはさらにギアが上がり、激しいデッドヒートに。500m過ぎてからロジスティードの富田が抜け出し、集団は縦長へ。森、三浦、吉居らもラストスパートで追う中、富田がそのまま逃げ切り、平林にトップでつないだ。Hondaの森が2秒差の3位、三浦は4秒差の6位でフィニッシュ。

走り終えた富田は「終わってすごく清々しいです。ラストは精一杯自分の出せる力を出し切りました」と振り返り「後続の選手が区間上位で走れると信じています」とチームメイトへエールを送った。

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