■第34回全日本高等学校女子サッカー選手権3回戦 昌平 1-2 聖和学園(3日、兵庫)
未来のなでしこたちが高校女子ナンバーワンを目指す『高校女子サッカー』の3回戦が行われ、前回大会ベスト4の聖和学園(宮城)が2-1で昌平(埼玉)を下し、準々決勝進出を決めた。聖和学園は前半27分、鈴木紗保(3年)のゴールで先制すると、後半も鈴木紗保が追加点。昌平に1点を返されたものの、リードを守り切って勝利した。
聖和学園は初戦の富山第一戦を8-0で圧勝し3回戦に進んだ。昌平は京都精華学園との1回戦を3-1で勝ち、高川学園との2回戦はPK戦を制し3回戦に進んだ。
第1回大会優勝を含む3度全国制覇の聖和学園と2年連続2度目の出場・昌平との一戦。前半は、昌平が両サイドからのクロスで相手ゴールに迫る攻撃を見せれば、聖和学園も細かいパスをつなぎ、昌平ゴールに襲い掛かる一進一退の攻防が続いた。
迎えた27分、聖和学園の佐藤実玖(3年)が左サイドをドリブルで上がり、ゴール前にクロス。鈴木紗保(3年)がトラップしてGKの動きをよく見て左足でシュートを決め、1点を先制して前半を折り返した。
後半立ち上がり、昌平にフリーの状態からのシュートやセットプレーで再三に渡りゴールを脅かされるが、GK・福田知未(3年)がことごとくセーブし得点を許さない。12分に聖和学園はコーナーキックから、鈴木梨子(2年)がシュート。相手DFに当たってこぼれた所を鈴木紗保(3年)が押し込む。鈴木紗保のこの日2点目となるゴールで、2-0とリードを広げる。
その6分後、昌平のサイド攻撃からヘディングシュートを決められ、2-1と1点差に詰め寄られた聖和学園だが、その後は昌平の攻撃を跳ね返し続け、1点リードを守り切って勝利を飾った。
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