【伊江】プロ野球巨人からドラフト5位で指名を受けた沖縄電力の小濱佑斗さんが12月8日、伊江村役場に名城政英村長を訪ね、プロ入りを報告した。小濱さんの父勝也さんが同村西崎区出身。夜の激励会では、村民にプロへの意気込みを語った。

 訪問には勝也さんや母の美幸さん、沖縄電力野球部の平田太陽監督(当時)も同席。名城村長は「島から42年ぶりにプロ野球選手が誕生したことは、村の誇りであり大きな喜び。プロの舞台で活躍することが、島の子どもたちにとって希望の光となる」と激励した。

 夜には、西崎区公民館で激励会があり、区民や関係者約120人が参加。小濱選手が「正月や旧盆を島で過ごした思い出が自分を支えている。巨人の阿部慎之助監督との縁を感じ、これからの一年一年が勝負。早く1軍に上がり、活躍する姿をみんなに見せたい」と意気込みを語ると、会場から大きな拍手が送られた。

 小濱選手の背番号33は、故長嶋茂雄氏が監督時代に付けていたことで有名だ。激励会の発起人で、勝也さんと同級生の照屋隆夫さんは「背番号33は伝説の番号。これから巨人の中心選手として活躍する姿を楽しみにしている」と期待を込めた。(柴田滋子通信員)

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