ことし9月から10月にかけて愛知・名古屋で開かれるアジア・アジアパラ大会。地元開催に、出場を目指す選手たちも心たかぶっています。
(サッカー女子日本代表 谷川萌々子選手)
「愛知県で開催されるので、たくさんの方が注目していてくれると思うので(アジア大会で)プレーしたい」
(レスリング女子57キロ級 藤波朱理選手)
「アジア大会で優勝するというのは、すごく大きなモチベーション」
藤波選手の兄「助手席の取り合いになって…お尻をガブっと」
CBCテレビ「チャント!」注目選手の一人は、前回のアジア競技大会・レスリング女子53キロ級で優勝した、三重県四日市市出身の藤波朱理選手です。ことしは1月4日から大会出場に向けて始動。練習パートナーは兄の勇飛さんです。
(藤波選手)
「兄に憧れてレスリングをやってきた時期があったので、今でも組手が上手いなと思いますし、いいところは吸収していきたい」

(兄・藤波勇飛さん)
Q.小さい頃の思い出は?
「母親に車を運転してもらっている時に助手席の取り合いになって、お尻を思いきり噛まれた。(助手席を)自分が取ったんですけど、ガブっていかれましたね。噛む力も全部強かったです」
アジア大会に対する意気込みは?
藤波選手は去年12月の全日本選手権には、53キロ級からよりスピードとパワーが生かせる57キロ級に上げて出場。しかし、決勝ではタックルを抑え込まれ、あわやフォール負けというピンチに。それでも残り1分でポイント勝ち越しに成功。公式戦連勝記録を150に伸ばしました。
階級を上げても強さを見せつけた藤波選手。9月開幕のアジア競技大会出場に向けて、大きく前進しました。
(藤波選手)
「5月でアジア大会の代表が決まるので、そこを必ず勝ち切って、アジア大会で地元の皆さんに生で見てもらって応援してもらって、その場で勝つ、優勝するというのは、すごく大きなモチベーションでやってきたので、そこをしっかり叶える一年にしたい」

2026年は「“覚悟”の一年に」
そして、この一年にかける思いを1文字で表すならば…
(藤波選手)
「『覚』です。4月から社会人ということで、“自覚”をもって行動していきたい。あらゆる“覚悟”。勝つ覚悟だったり、いい意味での負ける覚悟だったり、連勝記録を背負って戦っていく覚悟だったり、それをもって勝ちに行く一年にしたい」
地元開催のアジア競技大会のマットで連覇なるか。ことしも、藤波朱理選手から目が離せません。

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