【ニューヨーク共同】米国によるベネズエラ攻撃が、球界に影響を与えると懸念されている。プロ野球のヤクルト、巨人、DeNAで活躍したラミレスさんの母国として知られるベネズエラは、米大リーグにも多くの選手を送り込む。昨季開幕時メンバーは63人。米国外出身選手の内訳では、ドミニカ共和国の100人に次ぐ2番目の多さだった。
昨季のナショナル・リーグ優勝決定シリーズで大谷翔平らのドジャースと戦ったブルワーズは5日時点で、ベネズエラにいるチョウリオ外野手やモナステリオ内野手らを米国に連れ戻すめどが立っていない。ミルウォーキーの地元メディアによると、ブルワーズ幹部は「全員と連絡が取れており、無事だ。できる限りのサポートを続ける」と話した。
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも響くかもしれない。ロイヤルズのペレス捕手、ブレーブスのアクーニャ外野手らトップ選手を擁するベネズエラは1次リーグD組で、勝ち上がれば準々決勝でC組の日本と対戦する可能性がある。
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