プロ野球の春季キャンプを前に、カープの新人選手9人が、広島市内で歯科検診を受けました。

アスリートにとって、パフォーマンスを左右するといわれる「歯」。その状態をチェックするために新人選手たちが歯科検診を行いました。

1990年から毎年、新人選手を対象とした歯科検診を実施しています。検診では虫歯の有無だけでなく、噛み合わせのバランスなどを入念に調査。

激しい運動中に歯を食いしばるアスリートは、歯の摩耗や負担が大きく、また糖分を含むスポーツドリンクを摂取する機会も多いため、こまめなケアが求められます。

ドラフト1位の平川蓮選手は、指導を受け「歯ブラシだけじゃダメだと知った。歯間ブラシなど、いろんなブラシを使ったほうがいいと知った」と、歯のケアへの意識を新たにしていました。

今回の検診で、噛む力の強さを競う「新人王」に輝いたのは、ドラフト3位の勝田成選手でした。勝田選手の記録は、なんと1136ニュートン。これは一般男性の平均のおよそ2倍にあたる驚異的なパワーです。

勝田選手は、「体勢が悪い時に食いしばって投げるというところがあると思うので、そこがプレーにもつながっているのかなとは思う」と自己分析。また、歯科医から「歯がきれい」と褒められたことについては、「きちんと歯を磨いている結果が良い方向に向いたのかな。将来は『80歳で20本』の歯を残すことが目標!」と笑顔を見せました。

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