停電の影響で首都圏の公共交通機関は16日、朝から遅延が相次ぎ、東京・国技館で開催中の大相撲初場所に出場する力士の取組にも影響があった。

 JR常磐線を利用する二所ノ関部屋と式秀部屋(いずれも茨城県に所在)の序二段など一部力士が、取組時間に間に合わなくなった。序二段の取組を三段目の途中にずらすなどして対応。場内には「交通機関遅延のため、到着次第取組を行います」などとアナウンスが流れた。

 序二段の冨蘭志寿(ふらんしす)(式秀部屋)は上野駅からタクシーで国技館へ遅れて到着して勝利を収め、「初めての経験。1時間以上遅れてしまった」と申し訳なさそうに話していた。

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