バドミントンの世界選手権(フランス・パリ)が日本時間27日に行われ、パリオリンピック™の女子ダブルスで銅メダルを獲得し、世界選手権を最後にペアを解消する志田千陽(28・再春館製薬所)、松山奈未(27・再春館製薬所)はトルコのぺアに2ー0で勝利し、3回戦に進出した。
第3シードで2回戦からの登場となった“シダマツ”ペア。負ければペア解消となるが第1ゲームを21-9で奪うと、第2ゲームを21-12とし、33分の貫禄勝ち。世界ランキング52位のペアを寄せ付けなかった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。