県内各地で行われているサッカーキャンプ。今年もJリーグの強豪クラブが集まるなか、沖縄から世界を目指してプロキャリアをスタートさせた10代の県勢選手、2人を取材しました。

特別リーグの開幕を2月に控え、県内各地でスタートしている、サッカーキャンプ。W杯イヤーで注目を集めるなか、名護市でキャンプを行うJ1・FC町田ゼルビアには、今年、期待の高卒ルーキーが加入しました。

名護市出身、先週の全国高校サッカー選手権では、神村学園のエースストライカーとして大会初優勝に貢献した、徳村楓大。
高校日本一のタイトルを胸に、ふるさとのピッチへ凱旋しました。

徳村楓大選手
「気温も人も暖かいので、名護に帰ってきたなという感じ」「色々な方からおめでとうというお祝いのメッセージをたくさん頂いてとても嬉しかったです」

「優勝して報告会だったり、お祝いをもらったけど、次のステージが待っていたので、すぐに切り替えてキャンプに合流しました」

父、隼人さんは…

「彼がつかみとったことは家族としてとても誇らしい。まさかプロになって名護に凱旋できると思っていなかった。感謝の思いが地元に伝わればいいかなと」

世代屈指のスピードと豊富な運動量を武器に、プロの舞台でも活躍を誓う徳村。

「Jリーグの中でもすごく高いレベルのチームだと思ってますし、高校のことは忘れて次に切り替えてきたので、初日からスタメン奪ってやろうという気持ちでトレーニング挑みました」

去年、初めて天皇杯を制し、日本を代表する選手が揃うチームの中でも積極的にチャレンジし、初日から精力的なアピールを見せました。
プロ選手としてさらなる飛躍を誓います。

U-17W杯で活躍のマギーも沖縄で始動

沖縄市でキャンプを張るのはJ2、大宮アルディージャ。J1昇格を目指す勝負のシーズンを迎えるチームに加入したのは、去年のU-17W杯で活躍を見せた、北谷町出身のマギー・ジェラニー・蓮です。

マギー・ジェラニー・蓮選手
「自分的にはもう(シーズン)10点以上は決めたいと思って。スタメン奪う選手になりたいので、それを見せたいです」

「沖縄のみなさん見に来ると思うので、もっとうまくなった姿を見せてあげたい」

10代にして経験豊富、世代トップの実力が注目される県勢のホープ、徳村とマギー。未来のW杯での活躍が楽しみです。

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