7シーズンぶりに大学選手権を制した明治大学をはじめ、早稲田大学、帝京大学、京都産業大学といった大学ラグビーで活躍した選手たちの新加入が続々と発表さているラグビーリーグワン。
先週後半から今週にかけても九州電力キューデンヴォルテクス、リコーブラックラムズ東京、トヨタヴェルブリッツ、三重ホンダヒート、日本製鉄釜石シーウェイブス、日野レッドドルフィンズの6チームが新加入選手を発表しました、
1月29日(木)に新加入選手を発表したのは、ディビジョン2に所属する九州電力キューデンヴォルテクス。例年、各企業の新入社員が入社する4月1日での新加入選手の発表が行われてきた中で、今回は、大学在学中でもリーグ戦に出場可能なアーリーエントリーの選手として、環太平洋大学(IPU)のエズラ・パウロ選手の入団が発表されました。パウロ選手はオーストラリア出身のCTB、早くも即戦力として期待がかかります。
翌1月30日(金)に、帝京大学のPR松原結生選手の入団を発表したのが、リコーブラックラムズ東京。松原選手は、「ブラックラムズの1人としてラグビーをできることをとても嬉しく思います。多くの方に支えられてこの場に立てていることを忘れず、チームのために行動し、信頼される存在になれるよう頑張ります」とコメントしています。
週があけた2月2日(月)、5人の新加入選手を発表した一方、今シーズンは苦しい戦いが続いているトヨタヴェルブリッツ。明治大学の大学選手権優勝メンバーの一人、HO西野帆平選手、U18の7人制南アフリカ代表経験もある摂南大学のトライゲッター、カストン・マイケルズ選手など5人の新戦力が加わりました。
同じ2月2日、新加入選手を発表したのが三重ホンダヒート。ヒートには、U23日本代表にも選出された明治大学の楠田知己選手や法政大学の宮下晃毅選手など、関東、関西の有力大学で活躍した5人の選手が加わりました。来シーズンはチームの拠点を栃木県に移すヒート。この中から、どの選手が地域に愛される存在へと成長していくのか、今後の活躍ぶりに期待です。
翌2月3日、新加入選手を発表したのは、現在はディヴィジョン2を舞台に戦う釜石シ―ウェイブスと日野レッドドルフィンズ。
日本製鉄釜石シーウェイブスには、明治大学から東北出身の菊池優希選手と最上太尊選手、そして早稲田大学のPR山口湧太郎選手の3人が。日野レッドドルフィンズには、主将として専修大学をリーグ戦の1部昇格に導いた吉田温広選手や、大学4年時は主としてWTBで出場も、リーグワンではSHを含む複数のポジションでのプレーを予定している日本体育大学主将の大野莉駒選手など5人の選手が加わりました。
両チームの次回の対戦は、5月のゴールデンウイーク。はたして何人の選手が決戦の場に立っているのか、新加入選手たちの今後に注目です。
【リーグワンへの新加入が発表された選手】(1月29日~2月3日発表分)
▼新加入チーム
(氏名 在籍校 ポジション)
▼九州電力キューデンヴォルテクス
エズラ・パウロ(IPU・環太平洋大学) CTB
▼リコーブラックラムズ東京
松原結生(帝京大学) PR
▼トヨタヴェルブリッツ
西野帆平(明治大学) HO
ヒンガノ・ロロヘア(朝日大学) LO
トゥイ・パレソオ(朝日大学) CTB
日隈太陽(帝京大学) WTB/CTB
カストン・マイケルズ(摂南大学) WTB
▼三重ホンダヒート
楠田知己(明治大学) FL
宮下晃毅(法政大学) FL/NO8
山村和也(明治大学) CTB/WTB
中俊一朗(関西学院大学) CTB/WTB
タヴァケ オト(大東文化大学) CTB/WTB/FB
▼日本製鉄釜石シーウェイブス
山口湧太郎(早稲田大学) PR
菊池優希(明治大学) LO/FL
最上太尊(明治大学) FL
▼日野レッドドルフィンズ
甲斐匠馬(立命館大学) PR
吉田温広(専修大学) HO
蔵森晟(帝京大学) FL
大野莉駒(日本体育大学) SH/WTB/FB
蓬田雄(明治大学) SO/CTB
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