3月に開幕する野球の国際大会「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の各国の出場全選手が5日(日本時間6日)、発表された。
連覇を目指す日本代表の大谷翔平は指名打者(DH)登録となった。
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前々回優勝で、前回は日本と決勝で戦った米国代表は、昨季ア・リーグMVPのジャッジ(ヤンキース)や捕手史上初のシーズン60本塁打を記録したロリー(マリナーズ)らが選出された。

投手では昨季サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞したスキーンズ(パイレーツ)、スクバル(タイガース)も名を連ね、投打ともに強力な陣容となった。
WBCに前年のシーズンMVP、サイ・ヤング賞受賞者が4人全員そろうのは史上初めて。
一方、前回大会で主将を務めたトラウト(エンゼルス)は選外となった。

日本と準々決勝で対戦する可能性のあるドミニカ共和国代表、ベネズエラ代表も豪華メンバーをそろえた。
第3回大会優勝のドミニカ共和国は、24年オフに15年総額7億6500万ドルの史上最高額の契約を結んだソト(メッツ)、21年本塁打王のゲレロ(ブルージェイズ)ら強打者がそろった。
投手陣も、昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で2位に入った左腕サンチェス(フィリーズ)などが選ばれた。

ベネズエラでは、23年に史上初の同一シーズン「40本塁打、70盗塁」を達成してMVPに輝いたアクーニャ(ブレーブス)らが名を連ねた。
準優勝2度のプエルトリコ代表には、大リーグ通算353本塁打の内野手アレナド(ダイヤモンドバックス)や、通算253セーブの抑えディアス(ドジャース)が入った。
主将として出場予定だったリンドア(メッツ)は大会中の故障に備える保険に加入できず、出場選手に登録されなかった。

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