(6日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉開会式)
日本選手団の旗手は、2022年北京五輪の銅メダリスト2人が務めた。
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開会式の中心を担ったミラノ会場のジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)では、スピードスケート男子の森重航(25)=オカモトグループ=が先導。北京五輪では、初出場で男子500メートルの銅メダルを獲得し、今回もメダルの期待が懸かる短距離のエースだ。
五輪の記憶として森重自身が頭に浮かべるのは、山形中央高の先輩スケーターで、06年トリノ五輪の開会式で旗手を務めた加藤丈治さん(40)だという。
「すごく楽しそうに笑顔で先頭を歩いていたので、自分もそういうふうになれたら」
この日は大きくゆったりと旗を振りながら笑顔で行進した。「会場の雰囲気を楽しみながら歩いた。一瞬で終わったように感じ、ずっと続けばいいのにと思った」
山岳会場の一つで、フリースタイルスキーやスノーボードなどが行われるリビーニョでは、スノボ女子ハーフパイプの冨田せな(26)=宇佐美SC=が国旗を手に先頭を歩いた。
「初めて(の旗手)で貴重な経験をさせていただき、とてもうれしかった。私自身、3大会目の五輪。練習してきたことを発揮し、悔いのなく終えたい」と気持ちを新たにしていた。
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