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 10日の日本は、金メダル1つに銅メダル2つのメダルラッシュとなりました。

歴史的逆転“金メダル”

 スノーボード女子ビッグエア決勝。日本から予選2位の村瀬心椛選手(21)らが挑みました。

 まず魅せたのは、韓国のユ・スンウン選手。

実況
「トリプルコーク1440。オリンピックで初めてメイクしました」

 いきなり大技を決め、87.75の高得点をマークします。

 それを超えたのが、村瀬選手でした。

追求してきた“カッコよさ”を大舞台でも魅せた この記事の写真は4枚

 前回の北京大会で銅メダルを獲得し、冬のオリンピックで最年少メダリストとなった村瀬選手。今大会の直前には女子で史上初、4回転半の大技を成功させています。

 追求してきた“カッコよさ”を大舞台でも魅せました。

実況
「1440決めた〜!!村瀬も決めてきた」 解説
「決めましたね!」

 縦3回転、横4回転の超高難度なトリックを決め、トップに立ちます。

 男子メンバーも応援に駆けつける中、村瀬選手の2回目。得点が伸びず、2位に順位を下げます。

 すべてが決する3回目。

 すると、ニュージーランドのサドフスキシノットが高得点をたたき出し、村瀬選手は3位に後退します。

 逆転の金メダルへ、82点以上の高得点が求められる村瀬選手。プレッシャーがかかります。

 最後の最後の土壇場で、フロントサイドトリプルコーク1440の大技を決めます。

実況
「89.25。ここでトップ。金メダルの可能性が大きくなってきた」

 残るは、韓国のユ・スンウン選手。ここまで2回とも大技を完璧に決めています。

実況
「着地は…あーっと。メイクすることはできませんでした」

 スノーボードで日本女子初の金メダルを獲得。21歳、村瀬心椛選手が、歴史を切り開きました。

スノーボードで日本女子初の金メダルを獲得 村瀬選手
「現実じゃないのか、夢見てるんじゃないかっていうくらいうれしくて。3本とも攻めた姿勢で挑むと決めていたので、1本目から1440をやって。2本目には1440を狙ったんですけれど、1260になってしまって。最後まであきらめずに大会に挑むことができてよかった。みなさんの応援が、ものすごく届いて感謝しかないです」 広告 スキージャンプも快挙

スキージャンプも快挙

オリンピック初出場の日本の二階堂蓮選手(24)

 そして、スキージャンプ男子ノーマルヒルでも快挙です。

 勝負は2回の合計点。オリンピック初出場の日本の二階堂蓮選手(24)は1回目のジャンプで6位に着けると、続く2回目では大ジャンプを見せます。

 記録はヒルサイズに迫る106.5メートル。初のオリンピックで、見事銅メダルを獲得しました。

銅メダルを獲得 二階堂選手
「(元日本代表の)父さんの前でメダルを取れたのは、本当にうれしかったので、強く抱き締めました」

(2026年2月10日放送分より)

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