■ミラノ・コルティナオリンピック™ フリースタイルスキー 男子モーグル決勝(日本時間12日、リヴィーニョ・エアリアルモーグルパーク)
フリースタイルスキーの男子モーグル決勝が日本時間12日に行われ、3大会連続出場の堀島行真(28、トヨタ自動車スキー部)が銅メダルを獲得、北京大会銅に続く2大会連続でのメダル獲得となった。金メダルはオーストラリアのC.ウッズ(25)。銀メダルはワールドカップ通算100勝のM.キングズベリー(33、カナダ)が獲得した。
10日に行われた予選では、日本のエース・堀島が85.42点でトップ通過を果たした。堀島は唯一の80点台をマークし、2位に5.86点の大差をつけた。
8人で争われた決勝。4番目に登場した堀島は、第1エアでスムーズにダブルフルを決めると、得意のカービングターンで滑り降り、第2エアでは、4回転のコークスクリュー1440を決め、堀島はガッツポーズをしながらフィニッシュした。
表彰式では笑顔で銅メダルを高々と掲げた堀島がインタビューに応じた。「メダルっていうところは嬉しいですけれども、もちろん悔しい思いもあります」と話し、「4位の方とかも含めてこうやって頑張ってきて、メダルがあるのとないので、大きな違いっていうものを感じているので、すごく笑うようにっていうのは思ってました」と、その思いを明かした。
第2エアでは大技のコークスクリュー1440も決めた。「完璧ではなかったんですけれども、自分の中OKラインというか、メダル獲得ラインの滑りには持っていけることができたっていうところは、前回のメダルと同様に実力はあるって示せたのかなとは思います」と振り返った。堀島はデュアルモーグルにも出場する。
モーグルの採点はターン点が60%、エア点が20%、スピード点が20%の合計100点満点で競われる。ターン技術が最も重視され、スピードが同じでもターンの差が順位に大きく影響する。
【男子モーグル 結果】
金 C.ウッズ(25、オーストラリア) 83.71
銀 M.キングズベリー 83.71
銅 堀島行真 83.44
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