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 世界バドミントンは8月28日に3回戦を行い、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)は、2-0で楊/楊(香港)を下して準々決勝に進出した。3位決定戦がないため、次戦を勝てば、初のメダル獲得が確定する。

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 過去3回とも準々決勝で敗退。この大会を最後にペア解消が決まっており、4度目にして最後の挑戦となるが、志田は「なにがなんでも表彰台に上がる気持ちで頑張りたい」と決意を表した。

 3回戦では、苦戦する場面もあったが、これから先の難しい試合の予行練習と捉えた。第2ゲームの前半、前に出てくる相手を避けようとする球を狙われた。しかし、松山が「相手のやりたいようにやられ、自分も焦ってアウトにしてしまい、相手にはラッキーな部分になっていた。決めようというより、相手のコートに入れてミスを誘おうと変えたところが、追いつけた要因」と話したとおり、丁寧なラリーで試合のペースを奪って、中盤以降に逆転した。志田は「明日に向けて、こういう場面が出てくると思う。この場面、緊張感は、自分たちでは作れないもの。リードされた時の緊張感を今日は味わえたので、すごく良かった」と次戦にイメージを重ねた。

 準々決勝の相手は、7月のダイハツジャパンオープン準々決勝で破ったキム・ヘジョン/コン・ヒヨン(韓国)との対戦。雪辱に燃える相手を抑え込み、パリ五輪と同じ会場であるポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナで再びメダルを獲得できるか、注目される。

※放送情報「世界バドミントン・パリ2025」
テレビ朝日地上波 28日(木)から4日連続放送!
CSテレ朝チャンネルでは25日(月)の初戦から決勝までを連日お届け!

放送予定|世界バドミントン・パリ|テレビ朝日

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