姫路の思いを継承し、広島で新たなスタート広島ドラゴンフライズは10日、自力でのクラブ運営が困難になっていた「姫路イーグレッツ」を買収。
16日に記者会見が行われ、新たなチーム名を「広島イーグレッツ」とすることを発表しました。
代表には広島ドラゴンフライズ取締役の河村優美氏が就任します。
チームは10月の来シーズン開幕に向け、6月の活動開始を目指しており、本拠地を兵庫県姫路市から広島県へ移転する準備を進めます。

広島ドラゴンフライズの浦伸嘉社長は、今回の決定について次のように語りました。
「姫路の思いをしっかり継承して、広島でさらに皆様から愛されるようなクラブを作ってまいりたいなという風に思っております」
今回の再建について、公益財団法人 日本バスケットボール協会 会長の島田慎二氏も歓迎の意を示しました。
「Bリーグの経営力と女子のバスケの魅力が、今後うまくハイブリッドにコラボレーションできた時に、いい方向に行くんではないかなという風に思って歓迎してます。Wリーグ再建という形でいい方向に向かうということがもし実現できれば、今後のBリーグとWの連携による日本バスケットボール界への貢献という意味で非常に大きな一歩になるんではないかなという風に期待しています」
浦社長は、同じ日に同じ会場で男女の試合をダブル開催するなど、「男女のクラブのシナジー(相乗効果)」を生み出していきたいとしています。
また浦社長は、広島県内の小中学校の女子バスケットボール競技者が多いことに触れ、「ドラゴンフライズの三谷選手のような広島出身のバスケットボール選手も増えたらいい」と期待を寄せています。
先行事例であるサッカーのサンフレッチェ広島とレジーナの関係についても「勉強になる」と意欲を見せました。
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