■ミラノ・コルティナオリンピック™ カーリング女子 予選リーグ イタリアー日本(日本時間17日、コルティナ・カーリング競技場)

カーリング女子の予選リーグが行われ、女子日本代表(チームランキング9位)は開催国のイタリア(同32位)に敗れ1勝6敗となった。残り2試合を連勝しても準決勝進出の上位4チームに入ることが出来ず予選リーグ敗退が決まった。

日本は1勝5敗となり、予選リーグ敗退が決定的になり、これまでセカンドを務めていた小谷優奈(27)に代わり、チーム最年少の小林未奈(23)を起用。奇跡を信じてスタートした日本の先攻で試合開始。第1エンドをブランクエンドとし、第2エンド、日本はプレッシャーをかけ続けイタリアに1点を取らせる形となった。

イタリアのスキップ・S.コンスタンティーニ(26)は北京大会の混合ダブルスで金メダル、今大会も銅メダルを獲得している手強い選手。日本は後攻の第3エンドで吉村紗也香(34)がドローショットで1点を奪った。

先攻の第4エンドは大量3点を奪われ、追いかける展開に。日本はアイスの読みに苦しむも吉村がピンポイントを狙うスーパーショットで3得点を奪い返し、すぐに4-4の同点で前半を折り返した。

その後2点ずつを奪い、イタリアが後攻で第10エンドを迎えた。お互いにプレッシャーを掛け合うも最後はイタリアがしっかり決め、日本は奇跡の1勝を掴むことが出来なかった。

試合後、初登場の小林は「本当に初めてのオリンピックの舞台で、最初は震えるほど緊張してたんですけど」と話し、「みんなが緊張はするもんだし、絶対大丈夫だよ」と言われ、心強かったと振り返った。

スキップの吉村は「もうオリンピックの舞台での試合は残り2試合なので、本当にみんなで思いっ切り最後までプレーしたいなというふうに思います」と次戦に向けて語った。

予選リーグは10チームが総当たり戦を行い、上位4チームがプレーオフに進出。準決勝は予選1位と予選4位、予選2位と予選3位が対戦し、勝ったチームが決勝に進む。

【試合経過】
イタリア 0 1 0 3 0 1 0 1 0 2 計8
日本   0 0 1 0 3 0 1 0 1 0 計6

【勝敗表】※日本戦終了時点
1)スウェーデン 6勝1敗
2)スイス    5勝2敗
2)アメリカ   5勝2敗
4)カナダ    4勝3敗
4)韓国     4勝3敗
6)デンマーク  3勝4敗
7)中国     2勝4敗
7)イギリス   2勝4敗
9)イタリア   2勝5敗
10)日本    1勝6敗

【女子日本代表の試合予定】※日本時間
予選リーグ
12日(木)日本 ●4ー8 スウェーデン
13日(金)日本 ●7ー10 デンマーク
14日(土)日本 〇7ー5 スイス
15日(日)日本 ●4ー7 アメリカ
15日(日)日本 ●5ー7 韓国
17日(火)日本 ●6ー9 カナダ
17日(火)日本 ●6ー8 イタリア
19日(木)日本ーイギリス
19日(木)日本ー中国

決勝トーナメント
20日(金)準決勝(2試合)
21日(土)3位決定戦
22日(日)決勝

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