スポーツ庁の室伏広治長官は29日の記者会見で、スポーツを通じた防災教育推進事業に乗り出すことを明らかにした。災害時に必要な行動や知識、技術を、体を動かしながら楽しく学べるプログラムを展開する。防災だけでなく、スポーツに親しむきっかけにもなるとして「国民の防災力の底上げと、スポーツ振興に向けて取り組んでいきたい。全国的な普及を目指す」と語った。

 内閣府の2025年度の「事前防災対策総合推進費」を活用した事業として採択され、1億円を確保した。災害時に落ち着いて避難や救助活動ができるよう、模擬体験や訓練を競技化したプログラムを開発した。(共同通信)

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