およそ1ヶ月におよぶ春季キャンプを終えた選手たちがマツダスタジアムで全体練習を行いました。小雨が降る中、選手たちは今シーズンのキャンプから取り入れられた、投手と野手、合同のウォーミングアップから開始しました。
きょうから1軍に合流したのは、中継ぎ左腕の塹江と、育成ドラフト2位のルーキー岸本。支配下登録を狙う内野手の岸本はセカンドとショートで守備練習を行い、ハツラツとした動きでアピールしました。
岸本大希 選手
「二遊間は守備が一番大事だと思うので、そういった面では、矢野さんだったりとか、三好コーチに教えていただいたことを、ずっと一カ月やってきた。同期であってライバルなので。本当、負けないように。僕も、まずは支配下勝ち取れるように頑張らないといけないなと」
岸本が『同期でありライバル』と語る、平川、齊藤、勝田、赤木らルーキーたちも引き続き、1軍に帯同。開幕一軍をめざし、きょうも汗を流しました。
頭部デッドボールの久保も練習復帰

またキャンプ中のデッドボールで調整が遅れていた久保が通常練習に復帰。
バッティング練習では、鋭い当たりを飛ばすなど不安を感じさせない打撃を披露し、「自分より若い選手が結果を出している。割り込めるようしっかりアピールしたい」と、開幕1軍入りへ向けて再スタートを切りました。
今週末には倉敷で楽天とのオープン戦に挑むカープ。あした先発予定の森は、ブルペンでおよそ30球の調整を行いました。先発ローテ争いの生き残りを懸け、楽天打線に真っ向勝負を挑みます。
森翔平 投手
「前回はやっぱり真っ直ぐが浮きすぎていたんで、手先だけで投げてた部分もありましたし、出力を出しに行こうとしすぎたところもあるんで、しっかり体、タイミングだったりリズムを考えながらピッチングをしました。やっぱりもう、『あとはない』と思ってるんで。明日に向けて全てをかけたいと思ってます」
あさっては新外国人・ターノックと大瀬良が登板予定!

さらに、あさっては、前回のオープン戦で2回無失点の新助っ人のターノック。そして大瀬良が中心となって登板する予定です。明日からの倉敷2連戦、そして1ヶ月後の開幕へ。
ルーキーからベテランまで、立場を超えた「横一線」の激しい競争がさらに本格化します。
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