大相撲春場所(8日初日・エディオンアリーナ大阪)で3場所ぶりの優勝を目指す横綱大の里が2日、大阪府寝屋川市の境川部屋へ出稽古し、幕内平戸海と26番連続で取って16勝10敗だった。

 相手の左おっつけで右差しを封じられると、出足に土俵を割る場面が目についた。大の里は「体がばらばら。もう少しやらないと駄目だ。初日までまだ時間があるので、しっかり立て直す」と最終調整へ気合を入れた。

 不利な体勢で引いた時は、同行した師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から「我慢して前にもっていかないと」と指摘を受けた。ただ15番前後に終わる普段に比べ、番数は最近では最も多かった。(共同通信)

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