■強化試合 侍ジャパンー阪神(3日 京セラドーム大阪)
WBC初戦(台湾戦)まであと3日に迫った中、井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンは阪神と強化試合を行った。昨日からMLBの規定で出場可能となったカブス・鈴木誠也(31)は2試合連続で”3番・センター”でスタメン出場、第1打席で待望の豪快弾を放った。日本での本塁打は広島に在籍した最終年21年10月17日・阪神戦(甲子園)以来、1598日ぶりとなる凱旋アーチとなった。
先攻の侍ジャパンは1回、大谷が一ゴロ、近藤も一ゴロで迎えた2死無走者から鈴木は第1打席、カウント2-1から阪神左腕・伊藤将司(29)の甘く入ってきた141キロ・ストレートを逃さず、振りぬくと打球は軽々とレフトスタンドへ。侍合流第1号を実戦出場2試合目で放った。
鈴木誠也は前回の23年・WBCでは直前のスプリング・キャンプ中に左脇腹を痛めて出場を辞退。前々回の17年・WBCには敗退した準決勝まで5試合に出場も14打数3安打の打率.214、本塁打と打点もなく不完全燃焼だった。昨季、カブスでともにメジャー・キャリアハイの31本塁打&103打点を叩き出した右の大砲がWBC2度目の連覇に向け準備万端、死角はない。
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