春の風物詩・センバツ高校野球がいよいよ開幕。初日から初戦を迎えるのが、愛知の中京大中京。実はこの冬、選手たちはある取り組みを行ったそう。

強くなるために奮闘したナインに密着しました。

春夏通算60回以上甲子園を経験している、愛知の強豪 中京大中京硬式野球部。この春・33回目のセンバツ出場を決めました。5度目の春の頂点に向けて、一直線かと思われましたが…

(半田直暉選手)
「自分たちの力のなさを感じた大会でした」

(田中大晴選手)
「コールド負けを想定していなかったので、悔しさがめちゃめちゃ残った」

去年11月、秋の全国大会・明治神宮大会初戦で屈辱のコールド負けを経験。

(石本侃大選手)
「最初に感じたのがやっぱり体の大きさが全然違うなというところ」

(松田知輝選手)
「圧倒的に体格差で負けた」

3か月で秋のスタメンは平均約6キロ増量!

そこで、この冬行ったのが…とにかく食べて、食べて、食べる!そして、キツ~い筋トレも。

Q.体重はどのくらい増えた?
(安藤歩叶投手)
「7キロくらいですね」

(石本侃大選手)
「7~8キロくらい増えました」

(半田直暉選手)
「秋始まった時70キロで、年明けた時78キロだったんで、8キロくらい増えた」

なんと約3か月で秋のスタメンは、平均約6キロ増量!ちなみに荻田翔惺キャプテンは、中学時代も76キロと大柄でしたが、この冬さらに大きくなったそうで…

(荻田主将)
「7キロくらい増えました※現在93キロ」
Q.理想が100点だとすると仕上がり具合は?
「90点くらいですかね。あともう少し頑張りたい」

まだまだ育ち盛りの部員たち!徹底した体づくりのヒミツは、どこにあるんでしょうか。

“補食”で空腹時間を作らない!

Q.今のおにぎりは(昼ごはんとは)別?
「補食です」
「補食でおにぎりとか食べています」

この朝・昼・晩の3食に加えて食べるという“補食”。

空腹の時間をなるべく作らないよう、家から持ち込んだおにぎりなどを授業の合間に食べるほか、練習の合間も“補食”の時間があるそう。

練習中の補食を作るのは、野球部の顧問とマネージャーの仕事です。

(野球部顧問 波部優子教諭)
「おいしく食べられないと体が大きくならないと思うので、そこは心がけてやっています」

大量に茹でた“補食”のきしめんはペロリ…

この日のメニューはきしめん。朝から50人前以上の麺を茹でるのに大忙しです。

Q.もともと部員は大食いばかりだった?
(野球部 マネージャー・古川晴香さん)
「いや…何人かは無理して食べていると思う」

あんなに茹でた大量のきしめんもなくなり、慌ててそばを茹でることに。これだけ食べても、2時間後のお昼ご飯はぺろりと食べてしまうんです。

(3か月で7キロ増量 安藤歩叶投手)
「余裕です!」

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