■第101回 日本選手権水泳競技大会 2日目(20日、東京アクアティクスセンター)

32年ぶりの日本開催となる愛知・名古屋2026アジア大会の選手選考を兼ねた日本選手権で女子100m平泳ぎ決勝で35歳の鈴木聡美(ミキハウス)が1分05秒60で連覇した。

全体トップの1分06秒25で通過した鈴木。25mでトップに立つと、追いかけてくる隣のレーン加藤心冨(20、スウィン鴻巣/早稲田大学)を振り切り派遣標準記録タイム(1分06秒10)を切る1分05秒60で制した。絶対に負けないという強い思いを持って臨んだと話す鈴木。5回目のアジア大会出場への代表内定が確実となった。

男子800m自由形決勝では今福和志(枚方SS/四條畷学園高)が7分47秒81の日本記録で優勝。自身の持つ日本記録7分48秒34を上回り400mに続き、2種目制覇。

自由形では男子200mの世界選手権銅メダリストの村佐達哉(18、イトマン東京/中央大)が自身の持つ日本記録(1分44秒54)に迫る勢いの泳ぎを見せるも、わずかに及ばず1分45秒15で優勝。それでも派遣標準タイム1分45秒60を切り、前日の男子400m自由形に続き2冠を達成した。

前日の男子100m平泳ぎで日本記録をマークした大橋信(17、枚方SS/四條畷学園高校)が50mに臨み、26秒98をマークし日本高校記録で優勝した。


【2日目優勝者】

◆男子200m自由形
村佐達哉 1分45秒15

◆女子1500m自由形
梶本一花 15分58秒59 学生新

◆女子100m平泳ぎ
鈴木聡美 1分05秒60 

◆男子800m自由形
今福和志 7分47秒81 日本新 

◆女子200m自由形
竹澤瑠珂 1分58秒33

◆男子200mバタフライ
松下知之 1分54秒28

◆男子50m平泳ぎ
大橋信 26秒98 高校新

◆女子200mバタフライ
水口知保 2分07秒61

◆女子50m背泳ぎ
佐々木美莉 28秒09

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。