■大相撲春場所・13日目(20日、エディオンアリーナ大阪)

関脇・霧島(29、音羽山)が優勝争いへ王鵬(26、大嶽)を寄り倒しで下し、11連勝で今場所12勝目。3度目の優勝に向け1敗をキープした。また、結びの一番では星一つの差で追っていた琴勝峰(26、佐渡ヶ嶽)が横綱・豊昇龍(26、立浪)に敗れ、2差と広がり霧島が優勝に王手をかけた。

霧島は立ち合いから激しくぶつかり合うと、突き押しで互いに譲らず。得意の左を差して王鵬の動きを止めると、土俵際まで追い込み寄り倒しで勝利した。

前日には横綱・豊昇龍を破って単独トップを守り、直近3場所で33勝に到達。2年ぶりとなる大関復帰も見えてきた。

13日目を終え、霧島が1敗、豊昇龍、琴勝峰が3敗で後を追う。負け越しまで後がない大関・安青錦(21、安治川)は琴櫻(28、佐渡ヶ嶽)との大関対決に勝利し6勝7敗と踏みとどまった。

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