大会は、日没順延となった第2ラウンドの残りに続いて決勝の第3ラウンドが行われました。
古江選手は9位で第3ラウンドに入りバーディー7つ、ボギー1つでスコアを6つ伸ばし通算13アンダーで首位に5打差の6位に浮上しました。
また竹田麗央選手がスコアを3つ伸ばして通算10アンダーで10位、岩井明愛選手と畑岡奈紗選手が9アンダーで13位、岩井千怜選手と馬場咲希選手が8アンダーで19位となっています。
山下美夢有選手はスコアを伸ばせず7アンダーで23位に後退しました。
このほか、勝みなみ選手と西郷真央選手は3アンダーで53位です。
渋野日向子選手、吉田優利選手、西村優菜選手、笹生優花選手の4人は第2ラウンドを終えて予選落ちしました。
中国の王馨迎選手が通算18アンダーで首位に立ちました。
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