■第98回選抜高校野球大会 第8日・第1試合 2回戦 大垣日大 1ー3 山梨学院 (26日 甲子園)
大垣日大(岐阜)は山梨学院(山梨)に逆転負け。4強入りした2010年以来、16年ぶりのベスト8とはならなかった。山梨学院は2024年以来、2年ぶりの8強入り。次戦は大会9日目(27日)第3試合に専大松戸(千葉)と九州国際大付(福岡)の勝者と対戦する。初回、3番・竹島黎乃(2年)の右越えソロで先制。6回に先発の谷之口翔琉(3年)が適時打を許し、同点に追いつかれる。7回、この回途中で代わった太田光洋(3年)が石井陽昇(3年)に2点適時打を浴び、勝ち越される。その後得点することはできず、1ー3で敗戦した。
大垣日大は2年連続7回目の出場。過去最高成績は初出場した2007年の準優勝。秋の県大会では優勝、東海大会では4強入り。1回戦では近江(滋賀)に延長10回タイブレークの末、2ー1で勝利した。
山梨学院は5年連続9回目の出場。2023年のセンバツで優勝を果たしている。秋季大会は県優勝、関東大会でも優勝を果たし、明治神宮大会では8強入り。1回戦では長崎日大(長崎)に5ー3で勝利した。
初回、大垣日大は2死から3番・竹島が低めの変化球を上手く捉え、右翼ポール直撃のソロ本塁打を放ち先制。今大会5号目の本塁打となった。
先発は背番号10の左腕・谷之口。秋は4試合に登板し、防御率3.52。初戦に10回188球で完投勝利を挙げた背番号1・竹岡大貴(3年)は「4番・DH」での起用。
谷之口は初回、金子舜(2年)の左安と味方の失策で2死二、三塁と同点のピンチを招くも、後続を断ち無失点に抑える立ち上がり。
2回から5回までは山梨学院打線を抑え込む。キレのある変化球を武器に6つの三振を奪い、得点圏への進塁を許さない好投。
一方攻撃陣は、山梨学院先発・渡部瑛太(2年)の前に、6回までヒットは竹島のソロ1本のみに抑えられる。
谷之口は6回、四球と2番・杉村空飛(3年)の安打で無死一、三塁のピンチを迎える。3番・金子に中前適時打を許し、1ー1の同点に追いつかれる。
7回、谷之口は住友輝人(2年)、菅原歩夢(3年)に連打を浴び、四球で1死満塁のピンチを招く。谷之口は6回1/3を124球、6被安打、6奪三振、4四死球、1失点で降板。代わった背番号17の太田は次打者から三振を奪うも、1番・石井に中前2点適時打を浴び、1ー3と勝ち越される。
8回、1死から中村晃輔(3年)が登板。打者2人を打ち取り、無失点に抑える。
9回、大垣日大は1死から2番・山崎智貴(3年)が左二塁打を放ちチャンスを作るも、この回も無得点に終わり試合終了。
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