大谷翔平選手(31)と山本由伸投手(27)が出場したドジャース開幕戦を松坂大輔さんが取材しました。そして、メジャー1年目のホワイトソックス・村上宗隆選手(26)が開幕戦でいきなり打ちました。
村上宗隆の本塁打に松坂さんは…
ホワイトソックス 村上宗隆 この記事の写真は6枚 松坂さん「(Q.村上選手が打ちましたね)良かったですね。ホームランを求められている選手だし、開幕してから十何打席ホームランが出ないよりは、開幕戦で1本出たというのは、村上選手としては非常に大きいんじゃないですかね」 松坂大輔
ドジャース戦試合前、そんな会話をしながら到着したのはドジャースタジアム。
日本時間27日のドジャース開幕戦の注目ポイントを松坂さんに聞きました。
「ドジャースは山本由伸投手。WBCとレギュラーシーズン開幕は、試合に臨む気持ちの高ぶりは近いものがあるのかなと思います。ちょっと間が空いたのもありますし、気持ち的にもリセットして、開幕は新しい気持ちで迎えられるんじゃないかなと思います」「(Q.大谷選手の状態は)2026年の第一打席。どんなものを見せてくれるのか楽しみにしてます」 広告 解説者に昨季引退したカーショー
解説者に昨季引退したカーショー
ドジャースはダイヤモンドバックスとの開幕戦。金色のつばに、星とロゴ。2年連続ワールドチャンピオンに輝いた特別仕様のユニホームで登場です。
球場には解説者として、昨シーズンチームを引退したカーショーさん(38)の姿も見られました。
カーショーさん「大谷選手のフルシーズンの二刀流が見られるので、サイ・ヤング賞、MVP、ワールドシリーズ制覇をすべて達成してほしいです」 大谷翔平
レジェンドが見守る中、大谷選手の第1打席。最初の打席でいきなりヒットを放ちます。
先発の山本投手はカーブでカウントを整え、シンカーで三振を奪うなど3回まで得点を許しません。
山本由伸4回、ランナーを背負った山本投手。WBCドミニカ共和国代表のぺルドモ選手(26)に2ランホームランを浴び先制点を許します。
それでも変化球を駆使して、スライダーで三振、スプリットで2者連続三振を奪います。
打線は2点を追う5回、チャンスを作ると、8番パヘス選手(25)。打球はレフトスタンドへ。逆転の3ランホームランを放ちます。
さらに1点の援護をもらった山本投手。6回95球2失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降ります。
大谷に死球7回、大谷選手の第4打席では右腕に当たり、ヒヤッとする場面も、無事をニッコリアピール。
続く2番、カブスから新加入のタッカー選手(29)。タイムリーが飛び出すなど、終盤に畳みかけたドジャースが快勝。
山本投手は2年連続開幕戦勝利です。
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ヒロド歩美キャスター「現地ロサンゼルスには取材中の松坂さんがいます。後ろの壁画はドジャース、3人の日本人選手ですか?」 巨大壁画に描かれた大谷・山本・佐々木 松坂さん
「そうですね。先日お披露目されたばかりですが、ロサンゼルスの新たな観光名所になりそうです」 ヒロドキャスター
「日本人選手の先陣を切って27日、今シーズン初勝利した山本投手をどうご覧になりました?」 松坂さん
「6回2失点とエースの仕事は十分できたと思います。その中でも、あまり自分の状態が良くないという感覚はあったんじゃないですかね。その中でもバッター有利のカウントで投げる緩いカーブ、これがすごく良かったと思います。緩いカーブでストライクをとるのは簡単ではないですが、あれを見せておくことで対戦がないバッターにも印象を残すことで狙い球を迷わすことができる。状態がよくない中でもああいうピッチングができるのが山本投手だと思います。27日の結果も良かったが、次の登板以降の精度が上がることにつながると思いました」 徳永有美キャスター
「大谷選手は最初の打席ヒットということになりました。27日はどういうふうに見ていましたか?」 松坂さん
「27日は1安打でしたが、最初の試合でヒットがつくのはバッターだったら誰でも安心するんじゃないかなと思いました。その中で見ていて思ったのは大谷選手の打席の中での余裕とか、懐の深さというんですかね。改めてバッター大谷翔平のすごみというのを感じられました。それを思ったのは7回のデッドボールの場面。バッテリーとしてはより厳しいところを攻めないと抑えられないというものがあると思う。その結果、デッドボールになってしまったが、今後こういう攻め方は増えてくるのかなと思います。ただ、大谷選手は利き腕が右なのでデッドボールの怖さっていうのは今後あるのかなと思います」 カブスから新加入のタッカー 大越健介キャスター
「ドジャース打線のほうですが、移籍したタッカー選手が見事にタイムリーを最初の試合で打ちました。非常に加入は大きいんじゃないかなと思いますがいかがですか?」 松坂さん
「タッカー選手がドジャースに来たことで打線は分厚くなりました。あとは、タッカー選手のドジャースに来たことでカブスの時とは違う立ち位置の変化が大きいのかなと思います。カブスの中ではトップ3に入る打力だったんですけど、ドジャースに来ると周りにも5人、6人いるので自分が決めなければいけないというプレッシャーが減るので、さらにタッカー選手の力が発揮されることになると思います」 ヒロドキャスター
「開幕戦勝利でドジャースはこれから球団初の3連覇に向かっていくことになります」
(2026年3月27日放送分より)
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