■MLB ブルージェイズーロッキーズ(日本時間31日、ロジャースセンター)      

オリオールズからロッキーズに移籍した菅野智之(36)が敵地で岡本和真(29)が所属するブルージェイズ戦に今季初登板。4回2/3(72球)を投げて、2安打2四球の1失点でマウンドを降りた。

新天地でのデビュー戦となったロッキーズの菅野。2015年から2024年までの10年間、巨人で共にプレーした岡本と初対戦となり、第1打席は空振り三振、第2打席は四球だった。

菅野は1回、1死からヒットを許したが無失点。「7番・三塁」でスタメン出場した岡本とは、2回の2死無走者の場面で初対決。カウント2-2からファールで粘られたが、最後はフルカウントから高めのカットボールで空振り三振に仕留めた。元巨人の“エース対4番”の真剣勝負は、まずは菅野に軍配が上がった。

打線が1点を先制した後の3回は、コントロールも冴えわたり、2者連続の外野フライと勢いに乗りかけたが、昨年32本のG.スプリンガーに2戦連発の同点ソロを許してしまった。移籍後初被弾を食らったが、切り替えてJ.サンチェスは一ゴロで抑えた。2-1で迎えた4回はゲレーロJr.から2者連続三振に仕留めると、A.カークに対し、カウント3-1からピッチクロック違反で四球を与えてしまうが次のD.バーショを一ゴロで退けた。

5回は岡本と2度目の対戦。フルカウントから外へのギリギリのカットボールはボール判定。「ABSチャレンジ」を行い、判定は覆らず岡本は四球。その後、クレメント、ヒメネスを打ち取って2アウトとなったが、K.ヒルに交代。そのヒルは同点弾を放ったスプリンガーを初球で一ゴロに抑えた。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。