試合後、記者の質問に答えるドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
ドジャースの大谷は、初登板から傑出していた。3月31日、ガーディアンズ戦の中盤から本拠地では珍しく雨が降り出し、難しい天候だったが、わずか1安打しか許さず、87球で6回を投げ切った。無失点で幸先良く白星をつかみ「全球種しっかり投げられた。いいスタートが切れて良かった」と喜んだ。
三回までは安打を許さなかった。四回2死から外角低めのスイーパーを拾われて二塁打を打たれても、後続をスプリットで左飛に仕留めた。最速約160キロを計測した半面、2巡目からはカーブを多投。緩急を利かせた巧みな配球が光り「むきになりすぎることなく、力を抜きながら効率よく投げていければ、十分にイニングを稼げる」と強調した。
レギュラーシーズンでは、昨年8月下旬から自己最長の22回2/3連続無失点に。打者でも3度出塁し、昨季からの連続出塁をこちらも自己最長に並ぶ36試合まで伸ばした。
今季は「二刀流」で完走を期す。規定投球回と規定打席ともに達した2022年を「ベストなシーズン」と表現。「今年また達成できるように努めたい」と意欲を示した。(共同通信)
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