鈴木選手は31日、相手の本拠地、コロラド州デンバーで行われたロッキーズ戦に3番・指名打者で出場しました。
1回の第1打席はワンアウト二塁で空振り三振でしたが、3回の第2打席はツーアウト一塁二塁で初球のストレートを捉えて右中間へのタイムリーツーベースで2点を先制し、7試合ぶりの打点をあげました。
6回の第3打席は見逃しの三振、3点を追う8回の第4打席はノーアウト一塁二塁の場面でライトライナーに倒れました。
鈴木選手はこの試合4打数1安打2打点、三振2つで今シーズンの打点をナショナルリーグ4位の「89」に伸ばしました。
打率は2割4分7厘のままです。
カブスは8回に4番・ハップ選手のスリーランホームランで5対5の同点に追いつきましたが、9回ウラにロッキーズのモニアック選手にタイムリースリーベースを打たれ5対6でサヨナラ負けを喫しました。
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