陸上男子110mハードルの高校記録を持つ古賀ジェレミー(18)が3日、順天堂大学の入学式を迎え「とても嬉しい反面、すごく不安な部分もいっぱい、いろんな人と交流して、これからの人生に役立てることができる人間関係を築いていけたらなと思います」と心境を語った。
東京世界陸上(25年9月)代表の三浦龍司(24、SUBARU)、村竹ラシッド(24、JAL)ら世界トップレベルの選手を輩出した名門に入学した古賀。強い選手と一緒に練習できる環境を求め選んだと話し、「盗める部分がいっぱいあると思うので、いっぱい盗んで追いつくんじゃなくて、絶対追い越してやるっていう気持ちで毎日隣で走りたいな」と闘志を燃やした。
古賀は東京高3年時の昨年6月に13秒45(+0.1m)の高校新記録を樹立。翌月の日本選手権では5位入賞を果たした。さらに高校総体(7月)では追い風参考ながら13秒18(+2.2m)を記録し、日本記録保持者の村竹ラシッドが昨年の東京世界陸上決勝(5位)で出したタイムに相当する。11月には日本陸上連盟年間表彰式”アスレティックアワード”では新人賞を受賞した。
大学4年間で掲げる目標は「卒業までにはオリンピックも控えているので、そこで金メダル取って、お母さんとかお世話になった顧問の先生に金メダルをかけたい」と語ったハードル界の新星が新たな一歩を踏み出した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。