大リーグ カブス 鈴木誠也 4試合連続ヒット

鈴木選手は1日、本拠地のシカゴで行われたブレーブス戦に3番・指名打者で出場しました。

1回の第1打席は2アウトから低めのスライダーをレフト前に運び、4試合連続ヒットをマークしました。

さらに次のバッターの時に今シーズン5個目の盗塁を成功させましたが先制点にはつながりませんでした。

4回の第2打席はライトフライ、5回の第3打席は2アウト三塁でセンターフライ、7回の第4打席は見逃しの三振でした。

6対6の同点で迎えた9回の第5打席は、2アウト一塁と長打が出ればサヨナラの場面でしたが、レフトフライに倒れました。

鈴木選手はこの試合5打数1安打で、三振1つ、盗塁1つで打率は2割4分7厘のままです。

カブスは、延長10回、2アウト三塁から6番・ケリー選手がタイムリーヒットを打ち、タイブレークのランナーとして三塁にいた鈴木選手がサヨナラのホームを踏んで7対6で勝ちました。