【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は3日、夏季移籍期間での国際移籍の件数と移籍金総額が男女とも過去最高だったと発表した。

 男子は約1万2千件で、移籍金総額は97億6千万ドル(約1兆4444億円)に達した。国・地域別で支払った移籍金はイングランドの31億9千万ドルがトップで、2位はドイツの9億8千万ドル。日本のクラブの支払総額は1430万ドル、受取総額は2410万ドルだった。

 女子は全体で約1100件、移籍金総額は1230万ドルを記録した。(共同通信)

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