競泳の日本学生選手権は4日、東京アクアティクスセンターで開幕し、男女の400メートル個人メドレーは今夏の世界選手権銀メダリストが大会新記録で勝った。男子は2年生の松下知之(東洋大)が4分7秒21で2連覇し、女子は1年生の成田実生(明大)が4分35秒66で制した。
男子100メートル自由形は世界選手権の200メートルで3位に入った1年生の村佐達也(中大)が48秒82で優勝。男子200メートル背泳ぎは竹原秀一(東洋大)が1分55秒50で3年連続優勝を果たした。(共同通信)
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