バレーボールの真の世界一決定戦『世界バレー』の準々決勝が5日に終了し、準決勝に進出した4チームの組み合わせが決定した。
世界ランキング4位の日本は準々決勝でオランダ(同8位)にフルセットの激闘を制し2010年の銅メダル獲得以来15年ぶりの表彰台へあと1勝とした。5日に行われたトルコ(同5位)がセットカウント3ー1でアメリカ(同6位)に勝利し、日本の準決勝(6日)の相手はトルコとなった。
もう1試合の準決勝は世界ランキング1位でパリオリンピック™金メダルのイタリアと銅メダルのブラジル(同2位)の対戦となった。
日本はネーションズリーグの準々決勝(7月24日)でトルコと対戦し、フルセットの末勝利している。その試合で石川真佑キャプテン(25)がチーム最多19得点をマークした。
【準決勝】
9月6日(土)
17:30~ 日本(H1位) ー トルコ(E1位)
21:30~ イタリア(B1位) ー ブラジル(C1位)
【決勝・3位決定戦】
9月7日(日)
17:30~ 3位決定戦
21:30~ 決勝
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。