スポーツクライミングのリードは壁を登る高さを競う種目で、3年後のロサンゼルスオリンピックでは「ボルダー」「スピード」とともに、単独の種目として行われます。
6日は、スロベニアでワールドカップの最終第6戦が行われ、男子の決勝には日本選手3人が出場しました。
このうちボルダーとリードの2種目で争われたパリオリンピックで、銀メダルを獲得した安楽選手が優勝し、今シーズン3勝目を挙げて年間の総合では2位に入りました。
このほかの日本選手は、
▽吉田智音選手が4位で、年間総合3位
▽鈴木音生選手が8位で、年間総合4位でした。
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