カブスは15日、本拠地のシカゴでパイレーツと対戦し、鈴木選手は2番ライトで2試合ぶりに先発出場しました。
1回の第1打席は空振りの三振に倒れましたが、先頭バッターで迎えた4回の第2打席はレフトにツーベースヒットを打ち、5番のクローアームストロング選手のタイムリーヒットで1対1の同点となるホームを踏みました。
6回の第3打席はショートゴロ、2対2で迎えた8回の第4打席はスライダーを見逃し三振に終わりました。
鈴木選手は4打数1安打で打率は2割4分9厘のままです。
試合はナショナルリーグ中部地区2位のカブスが、同じ地区で5位のパイレーツに9回に決勝ホームランを打たれて2対3で敗れ、2連敗となりました。
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