今シーズンのポイントランキングで上位の選手が年間チャンピオンの座を争うプレーオフの第2戦は、第1戦を終えて50位までの選手が出場しています。

15日は日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りに続いて第2ラウンドが行われ、12位からスタートした松山選手は、前半の4番と5番で連続バーディーを取りました。

さらに後半も4つのバーディーを重ね、初日に続いてボギーなしで回りスコアを6つ伸ばして通算7アンダーで首位と7打差の4位に順位を上げました。

松山選手と同じ組で回ったイギリスのロバート・マッキンタイア選手もスコアを6つ伸ばして、通算14アンダーで首位を守っています。

去年の年間チャンピオンで、ことしもランキングトップにつけているアメリカのスコッティ・シェフラー選手は、通算9アンダーで2位に浮上しました。

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