
野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)第9日は13日、沖縄セルラースタジアム那覇などで2次リーグ最終戦が行われ、全勝で既に決勝進出を決めていた日本は台湾に9―1で大勝した。大会2連覇を目指し14日に米国と対戦する。
日本は一回に阿部(神奈川・横浜)の二塁打などで2点を先行。二回は8長短打を集めて7点を追加した。先発の下重(群馬・健大高崎)は3回無失点。
同様に決勝進出が決まっていた米国はプエルトリコに7―0で勝ち、2次リーグの日本戦の1敗のみで最終日に臨む。(共同通信)
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