稽古で師匠の伊勢ケ浜親方(左)と話す尊富士=3日、東京都墨田区の伊勢ケ浜部屋

 日本相撲協会は14日、秋場所初日から休場した十両以上の力士の診断書を公表し、東前頭12枚目の尊富士(伊勢ケ浜部屋)は「右上腕二頭筋腱断裂で1カ月の安静加療、リハビリを必要とする」との内容だった。8月に手術を受けた。今場所は全休の見通しで、来場所の十両転落は確実。(共同通信)

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