スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は14日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、男子は宮田将吾(日本通運)が優勝し、前日の500メートル、1500メートルと合わせて3冠を達成した。2位は松津秀太(シリウスEHC)。
女子は平井亜実が制し、渡辺碧(ともにトヨタ自動車)が2位。長野・小海高の関口綾野が3位に入った。
国内では今大会と20、21日のワールドツアー代表選考会、12月の全日本選手権が来年のミラノ・コルティナ冬季五輪代表選考会を兼ねる。(共同通信)
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