■東京2025世界陸上 2日目(14日、国立競技場)

男子100m決勝が行われ、静寂に包まれたスタートとなったが、パリオリンピック™200m金メダリストの第8レーン・L.テボゴ(22、ボツワナ)が無念のフライング。VTRで確認されて、失格となり決勝の舞台で走ることができなかった。

金メダルはジャマイカの新星O.セビル(24)。9秒77の自己ベストで世界陸上初の頂点に立った。ジャマイカ勢としては、15年世界陸上北京でU.ボルトが金メダルを獲得して以来、同種目10年ぶりの頂点となった。

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