
【マニラ共同】バレーボール男子の世界選手権は15日、マニラで行われ、1次リーグG組の日本はカナダに0―3で敗れて2連敗となり、敗退が決まった。G組のもう1試合はトルコが3―1でリビアを下して2連勝とし、カナダとともに16強による決勝トーナメントに進んだ。日本は17日にリビアと最終戦を戦う。
相手のブロックと堅守に苦しんだ日本は前半の6連続失点が響き、第1セットを20―25で落とした。第2セットは終盤の追い上げも届かず23―25。第3セットはエース石川(ペルージャ)と代わった大塚(ミラノ)や宮浦(名古屋)の奮闘も及ばず、22―25で失った。(共同通信)
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